第77回 4月も続くアレルギー対策 30分でわかるアレルギー検査のご紹介

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バナナ先生と上條さんが「4月も続くアレルギー対策」について深掘りします。2024年の春は花粉の飛散量が例年以上に多く、特にスギ・ヒノキ花粉の大量飛散が予想されています。花粉症のピークは2月から4月とされますが、5月まで症状に悩む人が多いため、早めの対策が重要です。

そんな中、当院で新しく導入された「ドロップスクリーン」アレルギー検査に注目。この革新的な検査方法は、注射器不要で指先からの採血のみで41種類のアレルゲンをわずか30分で検出可能。1歳からの受診が可能で、保険適用によりリーズナブルな価格設定がされており、家族全員での受診がしやすくなっています。

リスナーからの質問にも答えるセクションでは、「花粉症以外のアレルギーも調べられるか?」という疑問に対し、食物アレルギーも含む幅広いアレルゲンの検査が可能であることを解説します。

このエピソードでは、アレルギー対策が一人ひとり異なるため、自分や家族に合った方法を見つけることの重要性と、ドロップスクリーンで早期に原因を知ることの利点を強調しています。快適な春を過ごすために、ぜひ聴いてみてください。